固定費を見直そう!まずは電気代を削減!新電力やアンペア数契約見直し!
こんにちは。
こきんたパパです(^^)
みなさん固定費ってしっかりと把握していますか?
月の収支は、固定費が1番足を引っ張ります。
倹約生活をするには、まず固定費を見直すことを考えることが近道です。
固定費は、住居、電気、ガス、水道、携帯など多岐に渡りますが、
今回はその中でも、電気代の節約方法&見直しを考えていきます!
まずは電気代を節約しよう
当たり前ですね(笑)
常に、無駄な電気を使っていないか考えるようにしましょう。
使っていない部屋の電気をつけっぱなしにしているとか、あるあるですね。
あとは、昼間なら、部屋の電灯を使わないで生活できたりする場合もありますし、
コツは、「使わなくても何とかなる」かどうかを考えることです。
これは電気に関わらずすべてに関わってくることなので、このように考える癖をつけましょう。
あと、待機電力をカットするのは、やっている人が意外に少ない気がします。
電気機器は電源がONになっていなくとも、待機電力と呼ばれる電力消費をします。
なので、例えば、外出する際などにこまめにテレビや電子レンジなどへの電気供給をカットしてやると、意外に大きな節約になります。
画像のようなOAタップを使いましょう。
スイッチを切れば、電気供給をストップできます。
私はこれで、月200円ほど節約できました。
電気の使用量を変えずに、電気代を下げる
そりゃ節約すれば電気代下がるの当たり前じゃん。
と思う方もいると思うので、電気の使用量はそのままで、電気代を下げる方法を紹介します。(笑)
(実はこちらの方がいろいろあったり)
電灯を白熱電球からLEDに変える
今や説明不要だと思いますが白熱電球をLEDに換えると、電気の使用量を下げることなく電気代を節約できます。
特別な準備なども必要なく、ただLED電球を買ってきて、白熱電球と入れ替えるだけですね。
我が家は(賃貸ですが)最初からLEDなので、比較をしたことはありませんが、
月に300円くらい節約できるようですね。
電球は一つ2000円くらいなので、 半年で元を取れます。
電気会社と契約しているアンペア容量を見直す
これは意外に、やっている人が少ないと思います。
同時にいろんな電気機器を使ったりするのでなければ、契約アンペア数を下げましょう。
契約アンペア数とは、一度に流せる電気の量です。
同時に、いろいろな電気機器を使うと、流れている電流の量が増えていきます。
どこまで電流を多く流せるか、というのが契約アンペア数です。
普段使う電気機器が使用時に何Aの電流を流すのか調べて、同時に使うことがあるかどうかを考えましょう。
1つの電気機器が何Aの電流を流すのか調べるには、書いてあるワット数を100で割ります。
例えば1200Wのドライヤだと100で割って12Aということですね。
そして、電子レンジも12Aだとします。
その場合は、ドライヤと電子レンジを同時に使うと24Aになります。
24A以上の契約をしていないと、ブレーカが落ちてしまうということです。
ですが、同時に使わなくてもいいなら、12Aの契約でいいですよね。
このようにして、契約アンペア数を考えます。
他の電気機器も計算して、同時に使うか使わないか考えましょう。すべて考えるのは大変なので、オーブントースターとか炊飯器とか熱を出すものが高出力なので、そこだけチェックしましょう。
具体的には節約したい人は15Aにするといいと思います。
「熱を出すような高出力の電気機器は同時に1つしか使わない」
このルールを作れば、15Aで何の問題もありません。
我が家はずっと15Aです。
平均的な30Aの家庭なら、約400円の節約になります。
すぐに電話をかけて、アンペア数を契約し直しましょう!(笑)
ただし、契約している電力会社によっては、15Aや20Aの契約がないこともありますので、注意してください。
電気会社を変える
電力自由化で、自由に電気会社を変えられるようになりました。
今までは、東京電力、関西電力など地域の電力会社が定められていましたが、そのままの電気会社を使っている方は、結論から言うと、ほとんどの場合変えた方が安いです。
新電力会社(電力自由化で新たに参入してきた電気会社)の料金プランはここでは詳しく説明しませんが、いろいろな会社の料金プランを見て、検討しましょう。
考えるのが面倒なら私のお勧めは「下町でんき」です。
下町でんきは東京電力の料金プランを少しだけ安くしたプランを提案しています。
なので、どんな使い方でも必ず安くなります。
一応リンクを張っておきます。
まとめ
電気代を節約する方法は、意外にたくさんあります。
やはり毎月かかってくる料金になりますので、一度はまじめに考えた方が、家計への影響は絶大です。
少しでも参考になれば幸いです!
それでは!