固定費を見直そう!住居費を無料にしよう!家賃を値切る方法も紹介!
こんにちは。
こきんたパパです(^^)
来週はずっと雪のようです。。
スタッドレスタイヤでもすべるので恐ろしいですね。。。
さて、今回は、住宅費のお話です。
基本的に住宅費は最も高額な固定費です。
削減幅も非常に大きな費用になりますので、節約のし甲斐のある費用と言えます。
今回は住宅費を抑える方法について、まとめました。
無料で住むことを考える
衝撃的な見出しかもしれませんが、無料(もしくは格安)で住む場所を探すことは、
そんなに難しい事ではありません。
例えば以下のような方法があります。
- 実家に住む
- 知人の家に住ませてもらう
- 長期で留守をしている友人の家の留守を預かる
などです。
少し妥協して、格安で住む方法を挙げると、
- 会社の寮や社宅、借り上げ住宅に住む
- シェアハウスに住む
などが挙げられます。
実家や、友達の家に住むのなんてヒモみたいでいやだ!と思う方もいるかもしれませんが、家賃を抑えるのに実に有効な方法です。
もし、タダで住むことに罪悪感があるなら、自分の所有する財やスキルを提供しましょう。
- 住まわせてもらう代わりに家事をすべて担当する
- 住まわせてもらう代わりに、車などを貸し出す。
などです。
こうすれば、WINWINの関係なので、罪悪感は消せるのではないでしょうか。
また、勤めている会社の寮に住む方法も、有効です。
会社によっては、90%以上の家賃を負担してくれるところもあります。
シェアハウスに関しても、今の時代はインターネットで簡単に契約できますので、
知らない人と住居をシェアすることに抵抗がないなら、気軽に出来る方法です。
いずれにせよ、少しの工夫で無料や格安で住むことはできます。
高価な家賃を払わなければ住居は確保できない、といった考えは、捨ててしまいましょう。
私も独身の頃は、殆どタダで住んでいました(笑)
その部屋は本当に必要か?
もしも、どうしても部屋を借りたい場合は、部屋の数をしっかりと考えましょう。
部屋の数は、その住居に住む成人の数と同じだけ確保するのが適切です。
一人暮らしなら1ルーム、2人夫婦なら1(L)DK、成人した子供を含む3人家族なら
2(L)DKという感じです。
それ以上の部屋数は、同時に人が存在できないので、必ず物置になります。
(子供は親と同じ部屋にいることが多いはずなので、部屋数にはカウントしません)
人はが自宅でリラックスする場所は、毎日同じ一つの部屋です。そのスペースさえ確保してやればいいのです。
物が多くて入りきらないなら、捨ててしまいましょう。
捨てた後で、どうしても必要なものだけ買い戻せばよいのです。
まあ捨てた後で気づくと思いますが、正直捨てても困らない、必要でないものばかりだと思います(笑)
部屋の数を適切に保てれば、家賃も適切に保つことが出来ます。
家賃は値切ってみる
家賃を値切ったことがありますか?
私は何度もあります。
方法は簡単で、
- まず、数か月空いている部屋を探す
- その部屋の管理不動産会社に電話して、内見に行く
- 即決するので、家賃を下げてもらえないか交渉する
これだけです。
要するに、大家さんは、部屋が空いていると、家賃が一銭も入ってこないので、
とても嫌がります。
多少家賃を下げたとしても、すぐに入居してもらえる方を好むことがあるのです。
これが例えば東京23区内のマンションで、空き室が出てもすぐに埋まってしまうような住居なら、別に今入ってもらわなくても誰かしら入居するので、交渉は難しいです。
そのため、数か月空いている部屋を探すのですが、あまり田舎過ぎない地方都市などを探すとお勧めです。(田舎過ぎると不便なので、、、)
数か月空いている部屋で、気に入るところを探すのは多少難しいですが、根気よく探せばかならず見つかると思います。
また、契約更新の時も家賃の値下げ要求をするにはいいタイミングです。
これまでの間、問題も起こさず家賃の滞納もしたことのない優良な住居者なら、
大家さんとしては、このまま住んでもらいたいところです。
なので、交渉の余地があるのです。
まとめ
家賃を抑えるための方法として、
- 無料や格安で住める方法を探す
- 部屋の数は、部屋に住む大人の数と同数に抑える
- 家賃は値切る
この三つを紹介しました。
家賃は固定費の中でも高額なので、家計に大きな影響を与えます。
一回は、家賃をおさえられないか考えてみましょう!
それでは、また!