【キングコング西野が】遊びながら仕事してもいい話【教えてくれる】
こんにちは。
こきんたパパです。
最近好きなことを、仕事にしている人が増えていますね。
Youtuberをはじめとするフリーランスや、ノマドワーカなども増え始めて、自分の働き方を好きなように変えられるいい時代になってきたなと感じます。
私こきんたパパも、フリーではないですが、会社では自由にやってます。
嫌なことはやらないし、楽しそうな仕事だけやって、家での作業や遊びの方が自分にとって優先度が高いな、と思ったら、会社の仕事より優先させて普通に休みます。
毎年全ての有給を使い切りますしね。
とはいえ、完全な自由を実現できているわけではないです。
結局、仕事をしないとお金がもらえないから、会社員として働いているという訳で、一応その中でも楽しそうな仕事を選んでいますが、本当は一日中漫画を読んだりサッカーして暮らしたいのです。
本気で遊びを仕事に変えてしまう人達
だけど、よくよく考えたら普通に遊びながら暮らしている人っていますよね。
荒野行動をスマホで寝転びながらyoutubeで実況してお金稼いでいる人もいるわけですよね。それも大金を。
ふと興味持って、遊びほうけているだけでお金稼いでいる人ってどんな人いるのかなと探していたら、こんなブログ記事を見つけました。
最近は実業家としてめきめき頭角を現してきているキングコングの西野さんですね。
遊びを仕事に変えてしまえ!という記事なのですが、西野さんの一日のスケジュールを記事内で紹介してくれています。
こんな感じなのですが、ぱっと見だと朝5時から21時まで殆ど仕事をしているように見えます。。。
しかし、すぐ次の文に書かれている通り、夜8時のインタビューだけが、西野さんにとって、「仕事っぽい」と認識しているタスクなのです。
それ以外は殆ど全て遊びとして認識しているわけですね。
これが、遊びほうけながら仕事をする、の本質だと思います。
本気になって遊ぶのが重要ということですね。
西野さんのケースだと、普通だったら朝5時に起きて、執筆作業をするなんて、並大抵のことでは出来ませんが、遊びだからこそ楽しくて、もっともっとやりたいと思えます。
その結果、作業量が尋常じゃないくらい増えて、大きな結果を出せるという事につながりますよね。
私は子供のころ、一日中引きこもって漫画を読んでいたことがありましたが、漫画を読むことは一日中でも苦ではありませんでした。
当時は両親に怒られたものでしたが、一日中漫画を読み続けるというのを365日続けたら、(多分できる(笑))その知識が仕事に出来たのでは?なんて思ってしまいます。
好きな遊びは人それぞれ
遊びに関しての教訓は「好きな遊びは人それぞれ」ということです。
例えば、朝5時から9時まで本の執筆作業をするのは自分には出来ないと思います。
無理ではないのですが、「仕事」になってしまいますね。
逆に漫画だったら朝早く起きても、一日中読んでられます。
でも、出来ない人には出来ないと思います。
何が言いたいかというと、人によってやってて楽しいものは違うので「自分が永久的に楽しくやってられるもの」を見つけて、ひたすらやり続けるということです。
また、中途半端ではなく死ぬ気で遊ぶ必要があります。
その膨大な作業量が結果として誰も持っていない自分のスキルや知識となり、仕事になってしまうという訳です。
このあたりの話は、実は色んな人が同じようなことを発言しています。
例えば、ホリエモンの愛称で知られている、実業家の堀江隆文さんも同じようなことを言っていますね。
死ぬほど本気で遊んでみよう
とりあえず誰でも楽しい事、熱中出来ることってありますよね?
それをやりまくってみませんか。死ぬほど本気で。
社会人になると、仕事がとか家族がとか、妙に大人になって自己犠牲したがります。
いったんバカになって、子供のころみたいに遊んでみませんか。
まずは土日から、殆ど一日中やり続けてみませんか。
自分も一日中漫画を読みまくってみます。
とはいえ、このブログも、趣味で楽しくやっていますので、ある程度実現できているような気もします(笑)
- 好きなことをやりまくると仕事になる
- 好きなことは人それぞれ
- 中途半端ではなく死ぬ気で遊ぶ
遊びながら仕事をして、生きていきたい!
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